2013年2月22日にクライン委員長、ジャッジ副委員長、櫻井委員が、東京電力が策定中の原子力安全改革プラン等について意見交換しました

2013年2月22日

  • 自主規制面の分科会:

    ジャッジ副委員長が東京電力の「自主規制組織」の検討状況について東京電力原子力改革特別タスクフォースから説明を受け、組織設計における留意点などについて議論しました。

  • 国際面の分科会:
    クライン委員長とジャッジ副委員長が東京電力の「福島第一原子力発電所の事故に関する国際的な情報発信」の活動実績・方針について東京電力原子力改革特別タスクフォースから説明を受けるとともに、東京電力の「安全文化浸透活動」に対する海外専門家による外部レビューのあり方について議論しました。
  • その他意見交換:
    クライン委員長、ジャッジ副委員長、櫻井委員が、東京電力の「リスクコミュニケーション・危機管理」「安全文化の浸透活動とその評価」を中心に意見交換しました。とりわけリスクコミュニケーション・危機管理については、改めて改善策を検討するよう提言しました。

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