2013年12月16日にジャッジ副委員長が東京電力原子力安全監視室と打合せを行いました

2013年12月16日

  • ジャッジ副委員長が、各室員より、設立から約半年が経過した原子力安全監視室の取組の進捗状況について報告を受けました。
  • ジャッジ副委員長の講評は以下のとおり。
  • ①設立から約半年という短期間で、原子力安全監視室が社内で一目置かれる存在になったことは大きな成果である。
  • ②東京電力は効率重視の文化から安全重視の文化に変わってきているが、これからの課題は安全文化を社内の隅々にまで浸透させることである。そのためには、社員全員が安全文化や原子力安全改革プランの意味・必要性を認識・理解しているか確認を繰り返し、現場で作業を行う人たちが納得したうえで改善していくことが重要である。
  • ③原子力安全監視室には、今後も引き続き東京電力の安全文化浸透のために邁進して欲しい。